3度目の3日目体重+2.85キロ(入院から) 尿量950ml 腹囲96cm ヘパリン5000単位2回/日、マンニトール、 PPF500ml(血液製剤)ポタコール 昨日は本当激しい嘔吐だったので吐き気止めのおかげ?か それとも疲れたのか分からんけど・・少し眠れた。 いつものように体温を測り・・それからトイレに行き そのまま詰所に行き体重を測りに行った・・また増えてる・・ 検温の時お腹周りも測ってもらうと・・増えてるね~って言われた いったいいつまで増え続けるんだろうと不安になった。 その後すぐ採血に来た。もう・・1日2回採血するので 腕は麻薬中毒者状態・・ 食事も相変わらず・・ほとんど食べられない 今日も外来に行くのに車椅子で迎えに来てもらう。 診察でも診察台に上がるのがだんだん辛くなって来てる・・ よいしょって掛け声をしながら何とか登る 診察ではまた少しだけ腹水が増えたらしいがまだ抜くほどでなく でも卵巣は昨日より腫れているらしい・・ 自分でも分かる・・お腹だけでなく胸の上の部分から大きく 突き出してきてるのが・・ 何とかトイレに行っているけど本当はかなり辛い・・ 9時に血栓止めの注射をして・・ それから点滴をしに来てくれたけど 「これにサインしてもらえるかな?」 と渡されたのが「血液製剤の承諾書」 血液の濃度がひどいため使用しないといけないと言われて 承諾書にサインをする。 「後でいいから主人にも血液製剤を使うこと知らせてもらいたい ですけど・・」と言って旦那の名刺を渡しました。 直接先生から電話してくれたって聞きました。 回診前に清拭をしてくれる・・ついでに同じく心電図の 絆創膏を貼り変えてもらう・・。 その後昨日の点滴を刺している場所が限界だったので差し替え もちろん主任さんがやってくれました 左手親指の付け根・・・「皮膚が硬いからかなり刺すの痛むけど 我慢してね」って言いながら刺してくれる・・かなり痛い! 文章では簡単だけど相変わらず血管探し大変でした~(;O;) とにかく私が入院した次の日・・そう昨日から暑い! 6月なのに真夏の暑さ!勘弁してほしい~ 暑かったけど何とか過ごして・・夕方旦那がいつもの時間に来る 旦那が「それより会社に先生から電話来てびっくりしたよ~! おまえに何かあったのか?と思ってさぁ~」 「やっぱり血液製剤だったから・・普通の点滴ならいいけど いちおー知らせたくて・・ごめんね驚かせて・・」 旦那はとりあえず私の姿見て(´▽`) ホッとしたらしい・・。 昼間は看護婦さんもたくさん居て先生も居るって事で安心してる? せいかあまり吐き気はたまにあるけどひどくないし 普通に過ごしているけど・・。 私の恐怖な時間は消灯から始まるんです。 消灯は注射と吐き気止めをしてもらい就寝するが暑くて眠れず ずーとごろごろして起きていた。 へたにトイレに行くとまた戻れなくなっても困るから 出来るだけ尿意が強くなった時だけいくようにしてた。 少しだけ眠ったようだけど・・暑くて芽が覚める アイスノンが生暖かい・・・(ーー;) 私のところには点滴の量を見るために定期的に来てくれるので アイスノンを取り替えてもらいすごしてた。 でも結局・・暑くて眠れず看護婦さんに頼んでロビーに連れて 行ってもらい涼ませてもらった。 その時にお願いもしてみた。「本当は私入院する時ね・・個室 希望だったんだけど空きなかったんだけど・・個室は無理だよね?」 と聞くと・・「うーん確か退院する人居たはずだなぁ~聞いて みてあげるね。」と言ってくれた。 空くといいなぁ~個室。 |